沿革史

【設立の趣旨

 本校は、在ベルギー日本人会子弟を対象に、日本語による教育を通して日本人としての物の見方や考え方を学ばせ、国際社会の中で信頼され尊敬される日本人の育成を目指して設立されたものである。

【設立後の経緯

 補習校開校は1974(昭和49)年9月、当時の在ベルギー日本人会としては英知を結集した画期的な大事業であった。その後漸次児童生徒が増加してきたため、1979(昭和54 )年4月全日制校へと移行した。保護者の強い要望と日本人子弟の教育の必要性という建学の精神から、日本人学校理事会立ブラッセル日本人学校補習部として継続された。理事会では補習部委員会を通して今後の補習部の在り方を模索していたが、1985(昭和60)年9月には校則を定め、名称はブラッセル日本人学校補習校と改めた。校長は、全日制校長が兼務していたが、2002(平成14)年度に補習校専任校長が配置され、 2005(平成17)年度より念願であった文部科学省から専任校長が派遣されている。


【学校沿革史(抜粋)】

西暦 元号
1973 S48 4 ベルギー日本人会が中心となり、日本人学校(補習校)設立の準備開始
1974 49 3 ベルギーの法令に基づき、「財団法人ブラッセル日本人学校」として正式に許可される
4 補習校初代 上田満男校長着任
9
日本人学校開校 週3回授業(国語・社会・算数数学)
学校所在地 Rue Gachard 74, 1050 Bruxelles
1975 50 4 第1回入学式
10 図書室会館(欧日協会・大使館・個人から寄贈)
1976 51 6 第1回運動会 小松ヨーロッパグランド
1977 52 9 全日制日本人学校設立準備委員会発足
1978 53 4 本目英世校長着任(2代)
1979 54 4 全日制日本人学校開校 文部省派遣 脇坂譲校長着任(3代)(本目英世氏は全日制教頭とする) この年から全日制校長が補習校校長を兼務
6 PTA発足(全日制・補習校一体組織として発足)
1980 55 3 第1回修了式 修了生小学部8名 中学部3名
6 全日制・補習部ともに新校舎に移転(6月14日) 補習部は土曜日午前に実施(生徒数115名)
9 新校舎落成式 校章制定
1981 56 2 第1回文化祭 全日制と合同実施
6 全校遠足実施
1982 57 2 校歌制定
4 植松乾校長着任(4代兼務)
1983 58
1984 59
1985 60 4 朝廣廣志校長着任(5代兼務)
1986 61 4 補習部から補習校に改称
1987 62
1988 63 4 鈴木恭平校長着任(6代兼務)
5 日本人学校補習校15周年・全日制10周年記念記念式典
1989 H元
1990 2
1991 3 4 松本邦良校長着任(7代兼務)
5 第二期増築校舎落成式(工事期間90年8月〜91年3月)
6 PTA主催補習校親子親睦会開催(93年よりスポーツデーに発展)
1992 4
1993 5 6 国際学級開設(児童7名) 第1回スポーツデー
1994 6 4 平松章校長着任(8代兼務)
1995 7 2 PTA主催第1回餅つき大会開催
1996 8 4 教頭職配置 国際学級をアトリエ国語と名称変更
1997 9 4 小川和人校長着任(9代兼務)
1998 10
1999 11 11 日本人学校補習校25周年・全日制20周年記念記念式典
2000 12 4 松浦弘司校長着任(10代兼務)
2001 13 2 補習校支援事業により全日制派遣教師の出張授業開始
2002 14 4 高田瑞穂校長着任(11代専任) 課外社会科始まる
2003 15
2004 16
2005 17 4 文科省派遣校長 松田弘和着任(12代専任)
2006 18 6 補習校漢字検定この年より実施
2007 19 4 新教育課程(小学部1年〜3年まで国語3時間、算数1時間とする)
2008 20 4 文科省派遣校長 国嶋信着任(13代専任)
2009 21 9 宇宙飛行士 向井千秋氏講演会
10 日本人学校補習校35周年・全日制30周年記念式典
2010 22 4 児童生徒数創立以来補習校単独で初めて200人を越す
5 第三期校舎増築(工事期間2010年月〜2011年3月)
2011 23 4 文科省派遣校長 板垣敏男着任(14代専任)
10 自転車で世界1周した会社員&冒険家 坂本 達氏講演会
2013 25 3 文科省派遣校長 中島弘道着任(15代専任)
7 ブラッセル日本人学校補習校読書百選選定
2015 27 4 文部科学省派遣校長 中村宏着任(16代専任)
2016 28 4
2017 29 4 文部科学省派遣校長 東間義孝着任(17代専任)
2018 30 4 児童生徒数が過去最高の284名となる。