diary

1月8日(土) 2022年授業スタート
​ 新年明けましておめでとうございます。冬休み明け最初の授業日です。今年はでっかい鏡餅をホールに飾って、子供たちを迎えました。(昨日学校でついた餅です)補習校の子供たちの健康と成長を願い、世界のコロナ禍が早く収まってくれることを願い、寒空に登校をしてくれた子供たちがちょっとほっこりとする場所があればいいなと思ってのことです。どうぞ、このささやかな願いが年神様に伝わりますように!

 さて、冬休み明けは、「校長先生の漢字テスト」と呼んでいる漢字のまとめテストです。冬休みにしっかり練習してきて、スラスラ解けることあれば、「ううん…」と頭をひねっている子も。でも、あなたたちの顔を見ることができて、みなさんと一緒に新しい年を迎えることができて本当に幸せです。だから、みなさんに「明けましておめでとうございます。」の言葉を送ります。
​ 補習校の授業も残すところあと9回。これからどんな自分を発見するのでしょう?どんなワクワクが待っているでしょう?新しい年のスタートです。

 

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1月15日(土)2年ぶりの餅つき大会
 コロナ禍により昨年度は中止になった餅つき大会でしたが、今年度は何としても実施したいというお父さんお母さんの熱い思いで今年度はどうにか実施することができました。平常であればみんなで体育館できな粉餅やみたらしダレを付けたお餅をほおばるのですが、さすがに現在の感染状況ではそこは無理。全校の子供たちには小分けの袋入り餅を配付するだけになりました。しかし、杵と臼でのデモンストレーションは中3と昨年度の中学部卒業生の手で実施することができました。卒業生は2年越しの実施です。12人の卒業生のうち、11名が参加。何ともうれしい限りです。
 ほかの学年は、お兄ちゃんやお姉ちゃんが餅をつく姿に応援。「よいしょ~!よいしょ~!」デモンストレーションのみの餅つき大会でもとてもほのぼのとした時間でした。
​ ここまで日々変わりゆく感染状況をにらみながらご準備いただいた係の皆様に感謝です。本当にありがとうございました。

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1月22日(土)小1のお店屋さんごっこと中学部真剣な勉強
 1月の一大イベント「餅つき大会」も終わり、あとは卒業式まで学習のまとめ。中学部もこの時期になってくると各学年の内容がぐっと難しくなります。中1は立体図形と直線の関係。底面に接している直線は?平行な直線は?といった感じです。中2は太宰治の名作「走れメロス」、文章表現も難しいところをまずは音読です。中3は人の生き方の中で「自分とは何なのか?」を考えさせられる「誰かのために」(鷲田清一氏著)で人と関わりあうことについて考えていきます。
​ 一方、小1はお店屋さんごっこ。これは「広い言葉、せまい言葉」の学習の一環。魚屋さんが扱っている「カツオ、マグロ、タイ、イワシ」はまとめるとみんな「サカナ」。おもちゃという言葉もたくさんの種類の言葉がまとめられています。1年生は手作りの売り物を机に並べて客引きです。 

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1月29日(土)ちょっと天気が悪くても元気にみんなと遊んでます
 1月の授業日も最終。気温はそれほどではないのですが、空はベルギー色で風もあって体感温度はそれなりに低い日でした。小1の子供たちは長縄で汽車ごっこ。汽車になっていっせいに人工芝の坂道を滑ってくるものだからお尻は真っ黒。お尻を真っ黒にして帰ったご家庭には洗濯でお手数をおかけいたします。体育館で遊ぶ中学部もみんなで楽しそう。女の子たちみんなで鬼ごっこをして遊んだり、バスケットボールをして遊んだりです。
 1年生の授業では数ビンゴ。10、20,30,・・・90までの数を9つのマスに任意に書き込み、校内を回っていろいろなものの数を数えていきます。
先生「ちょうど30個あれば、30の〇するんだよ。31でも30ね。十の位の数だよ。」「58だったら何に〇するのかな?」
子供「60!」
なるほどこの子はもっと上のレベル、四捨五入を自分でやっているようです。なかなかよく考えてる!
 中3では、国境なき医師団に参加した人の実話を取り扱って、筆者の生き方をどう思うか、自分で生き方を選ぶというのはどんなことなのかの話し合いをグループディスカッションです。「好きなことを仕事にするって・・・。」「でも、今好きなことって仕事にしにくい・・・。」

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2月5日(土)リモート朝会
 コロナ禍によって全校で集うことができない中、校長が1階応接室より動画を配信、各学年は教室で受信した画像を大型テレビに映し出して話を聞きました。初のリモート朝会だったので、担任の戸惑いもあってちょっと時間がかかったり、思うように画面が大きくならなかったりしましたが、これも練習。久しぶりに全員で参加する朝会です。これまで、放送での朝会はやったことがあったのですが、画像を見てのリモートは初めて。
​ 今日話したのは二十四節季。日本には24もの季節があるというお話です。日本語で4つの季節を口にするときの順序は「春夏秋冬」ですが、他の国の言葉では必ずしもそうではないようです。日本語で季節が「春」から始まるのは、人の一生となぞらえて考えるという習慣があるからとか。子供たちは間違いなく「早春」、私たちは?といえば・・・。
 24もの季節を覚えられるわけはないので、季節の初め「立春、立夏、立秋、立冬」にはスタートを表す「立」が入ることや、カエルや虫などの小動物が冬眠から覚める「啓蟄」の話をしました。難しい言葉ですがこんな話もあったんだ、日本は季節と人の営みが密接につながっている国で、季節を味わうことも知っているんだというようなことを少しでも感じ取ってくれたらいいなと思います。

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2月12日(土)今年度もあと1か月 いい天気なので電車は満員
​ 中学部は学年末のテストに入っています。中学部となるとなかなか難しい問題も。中2の3,4校時はディベートの学習。「ネットに写真を掲載することに賛成か、反対か?」「便利さは人を育てるか?」「AIは人を幸せにするのか?」それぞれのテーマに賛成派と反対派をつくっての話し合いです。 
 小1では時計の読み方。フランス語やオランダ語、英語の読み方と日本語はずいぶん違うよね。
 小3は国語の教科書の最後の方に掲載してある「もちもちの木」。話の内容と滝平二郎さんの切り絵がマッチしたこの学年を代表するような教材です。いつもは弱虫のまめたが勇気を振り絞るこの物語、子供たちにはどう映ったのでしょう?
 そして、このいい天気の今日、1年生の列車ごっこは満員です。冒険列車の運転手は、タイヤの坂道を下るわ、ジャングルジムの中を経由するわ。乗車したお客さんも大変です。

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2月19日(土)第2回朝の読み聞かせ
 今年度2回目の保護者ボランティアによる朝の読み聞かせです。文学作品あり、落語あり、関西弁ありで、ボランティアのお母さんたちもあれやこれや工夫をしながらの読み聞かせです。この日は全体的に登校時間も早く、ほぼ全員が9時までには登校しました。1回目もそうだったのですが、読み聞かせのお母さんたちはとても張り切ってくださって、何日も前からこの日の本を選んでくださいました。中には何度も図書室に足を運んでくださった方もあります。
​ 朝からふんわりと温かい時間で始まった1日です。

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2月26日(土)日本語紙芝居サークル「和」の皆さんが、1年生へ
 ブラッセルで活動されている日本語紙芝居サークル「和」の皆さんが、小学部1年生に紙芝居の披露に来てくださいました。このサークル「和」には日本の方もいらっしゃいますが、ベルギーの方でルーバン大学・日本語学科の学生さんや旅行関係のお仕事をされている方もいらっしゃいます。こちらの方でもとても流暢な日本語でリズムよく紙芝居を披露。子供たちにとっては紙芝居を楽しむとともに、日本語の学習者としてとても素晴らしい存在です。
​ そして、あと2回の登校で卒業を迎える中3は初めての卒業式の練習。ちょっと緊張した面持ちですが、しっかりと自分たちの卒業に向けて歩み始めました。

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3月5日(土)今年度の授業もラスト2
​ 昨年度に引き続きコロナ禍に悩まされた今年度も、来週の修了式、離任式、卒業式を残すのみになりました。まず、朝はオンラインによる朝会。昨年度より体育館に一斉に集まることができなかったこともあって、全くと言っていいほど歌っていない校歌をみんなで歌いました。
 1年生は算数の授業の延長で椅子取りゲームならぬクッションとりゲーム。どうして算数の延長かというと・・・。「いすが6こあります。9人でいす取りゲームをします。いすにすわれないのはなん人ですか。」というようなひき算の実際の場面です。
 とても素晴らしい天気の中休みの様子を見ていると小6の女の子たちは仲良くみんなで遊んでいます。もうこのメンバーで遊べるのも・・・。ちょっと寂しいね。でも優しい友達ばかりでお互い幸せな子供たちです。
​ そして、来週・卒業式の練習も。ほんのちょっとの時間ですが、大切な卒業式をいい姿で迎えてもらうためです。来週もこんな天気でその日を迎えたいものです。

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3月12日(土)2021年度ラスト 修了式・離任式・卒業式
 いよいよ今年度最後の日です。まずは卒業生を除く学年で修了式。国内の規制に関する緩和から2年ぶりに全校が体育館に集合です。小1と小2はこうやって集まるのが初めて。補習校の修了式はこの1年間頑張った自分と友達を称える日です。現地校と2つの学校でよく頑張りました。そして、卒業生も加えて全校での離任式。今年の離任者は土倉講師と私(校長・酒井)です。土倉講師は子どもたちとの別れにもう一つの職業としているチェロを披露。素敵な音色に子どもたちも聞き入っていました。
​ そして、小学部、中学の卒業式。小学25名、中学部9名の卒業です。修了式がこの1年間の頑張りを称えるのであれば、卒業式はこれまで在学した6年間、あるいは9年間を称える日、そして家族のサポートのありがたさを感じる日です。毎回の授業日を楽しみながら登校した子もいれば、なかなか補習校に向かない足に鞭打って(あるいは、鞭打ってもらって)頑張ってきたこれまでの長い日々です。クラスメートが少しずつ減っていく中、現地校の友達が土曜日にのんびりと遊んでいる中、金曜日の夜に宿題と戦いながら頑張ってきた日々です。その中で経験したこと、身に着けいたものはきっと子どもたちに深く根付いているはずです。本当におめでとう。卒業生はもちろん、そのご家族にも大きな拍手を贈ります。

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