diary

1月9日(土) 2021年授業スタート

​ 新年明けましておめでとうございます。冬休み明け最初の授業日です。放射冷却もあり今朝の運動場は真っ白。表面は凍っていました。水たまりがあったところにはちょっと厚めの氷も張っています。運動場に出た子どもたちは「せんせ~、見て、見てすべるよう~!」と元気。

朝から放送朝会、登校できない中学部にはオンラインで朝会を発信したのですが、放送状況が悪く途中で接続場所を変えたこともあって、オンラインで資料を見せるのを忘れていました。中学部は私の顔を見ながら、話を聞くだけでおもしろくなかっただろうな、と反省です。

 夏休み明け、冬休み明けはいつも「校長先生の漢字テスト」と名付けられた50問程度の漢字テスト。普通の業者テストの漢字のまとめのテストなのですが80点以上は表彰状あり。「むずかしい!」といっている子、ほとんど全て書けた子、様々です。

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1月16日(土) 登校できていないけど中3企画「折り鶴大作戦!」 天まであがれ、たこ~たこ~あがれ

 11月から未だに登校が叶わない中学部、オンラインでもがんばってみんなで学習しています。残念なのは泣いても笑っても補習校生活最後の1年の中3。様々な行事が行えない、おまけに登校できない中で、この中3の生徒たちが何かできることがないかみんなで考えました。

 いくつか出た企画から全校のみんなに呼びかけできそうなこととして「折り鶴大作戦!」を実施。全校の児童生徒に家庭で折り鶴を折ってきてもらって、文字を作るというもの。「このコロナ禍で願いを込める文字」として、全校児童生徒の希望も募りながら決めた文字は「光」と「力」。まだまだ出口の見えないコロナ禍ですが、私たちが希望の光を見失わないこと、みんなの力を合わせてこの難局を乗り切ることを願った全校の作品です。あとは中学部が持ってくる折り鶴を貼り付ければ完成。

​ 小学部1年生は、今年できなかった「正月遊び」のうち、凧揚げを体験。数人のお父さんたちのボランティアで凧ひもを片手に運動場を駆け回りました。昨日の予報では雪だった天気もこの時間までは待ってくれたようで、指がかじかむような冷たい空気の中でも大はしゃぎで走り回る子どもたちでした。

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1月23日(土) 1・2年生は買い物ごっこ 来週はオンライン音読発表 

​ 恒例の音読発表会ができなかった代わりにオンラインで学年ごとの音読発表を来週予定しています。各学年1週間前の練習です。体育館で実施するため教室より大きな声でがんばらないといけません。担任の檄が飛ぶ中、がんばっている子供たちでした。

​ 1・2年生は買い物ごっこ。1年生の上位語下位語の学習で、「さかな」という言葉には「マグロ」も「アジ」「タイ」も含まれます。「さかなやさん」には、こんな魚が売ってあるいうことを遊びを通して学んでいます。お店屋さんは1年生。買い手は2年生。ベルギーでは子どもだけで買い物をすることもないのでみんな楽しそうでした。

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1月30日(土)オンラインで音読発表

補習校恒例の音読発表も今年はコロナの関係で実施できず、オンラインによる学年ごとの発表を実施しました。子どもたちはよくがんばったものの、不安なのは通信状況。なかなかクリアな映像を配信できず申し訳ありません。

​でも、誰か人に見てもらうというのは、子どもたちにとってモチベーションを上げる一つの大きな要因となります。ちょっとした緊張感をもってがんばった子供たちです。うまく見ていただけなかったご家庭には、YouTubeにアップしたものを後日ご案内するかも。(と思っていましたが録画した画像を確認すると、保護者の皆様への公開に耐えうるものではありませんでした。これは今後の反省として生かします。期待させて申し訳ございません。)

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2月6日(土) 今年度3度目のオンライン授業

 またもや、フランス語圏の感染予防規制強化により全学年のオンライン授業となりました。5~6月、11月に続く、3回目のオンライン授業です。久しぶりのオンライン授業再開でハラハラしていた小学部の担任と違って、子どもたちは慣れたもの。低学年の子どもたちも5コマの授業をしっかりがんばることができるようになりました。まあ、そうは言っても多くのデバイスでモニターしている補習校の職員室では、ときどきどこからともなく「せんせ~、なんじにおわるの~?」という声も聞こえてきます。でも、5時間目の授業が終わって、「さようなら~」といっている中にも、「6校時あるの~?」という何とも愛嬌のある声も。みんなよくがんばったね!

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2月13日(土)まだ全校オンライン授業 主のいない学校はさびしいものです

 今週も全校オンライン授業。子どもたちが登校しない学校はとてもさびいしいものです。さびしい学校は先週末に降った雪が解けきれずにまだ運動場に残っています。玄関ホールでは7段飾りのひな人形が子どもたちの登校を待っています。

 中学部では今週・来週,オンラインでテスト。担任も生徒もオンラインの試験なんて初めてです。(生徒によっては現地校でやったことがあるかも)勝手の違う体験ですが,これもこのコロナ禍ならではの体験です。さて結果はどうでしょう。

 小4国語では詩をつくる勉強。まどみちおさんや谷川俊太郎さんの詩を学んだあと,先週末に降ってまだ残っている雪を題材に詩を考えてみます。音,触り心地,目に映る風景,五感を働かせてみましょう。なかなか面白い言葉も飛び出していました。

​ 中3は「仕事について考える」。建設業界の仕事に必要なスキルは?

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2月20日(土) ずいぶん慣れてきたオンライン授業ですが

 2月になって3回目のオンライン授業です。今月いっぱいはオンライン授業が決定。子どもたちやご家庭にはご不便をおかけしております。パソコンの画面から各学級の様子を見ていても、ずいぶん子どもたちがオンライン授業に慣れてくれたことが分かります。「先生、そこのところわからないです。」という声も時々。振りかってみれば5・6月にはこんな声も聞かれなかったので、普通に担任に訴えられるようになったんだと感心しています。

小1は時計の学習。1年生は「なんじなんぷん」を日本のいい方で学習します。英語やフランス語の言い方と違うのでちょっと苦労ですが、大切な勉強です。中3は卒業前にみんなで「詩の朗読ビデオを作ろう」に挑戦。自分たち自作の内容も入れて、オンラインでつなげていく準備です。出来上がりが楽しみです。

​ 今年度もあと3回になった補習校の授業日。ご家庭での応援もよろしくお願いいたします。

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2月27日(土)今日は芝教頭の独壇場!

 未だに全校オンライン授業が続いている補習校です。今年度も今日を入れて残すところ3回の授業日で1回でも多く登校をさせたいところですが・・・。

さて今日は、中2国語の授業に芝教頭が登場。学習内容は方言と共通語です。関西弁が共通語と思っている芝教頭が授業をオンラインでやります。

​私(校長)や中1担任;木根渕もいいようにこき使われます。それどころか保護者も手当たり次第活用。「すごく大きな犬を飼わない?」をそれぞれの方言で言うと・・・。関西弁はご存知のように「めっちゃ大きい犬かわへん?」、長崎弁は「いじで大きか犬かわんや?」、山形弁は「すんげぇでっけい犬かわねえぐわ?」 他に出たのは北海道弁、仙台弁、千葉弁、徳島弁などなど。オンラインで授業をやっているのか漫才をやっているのかわからない根っからの関西人です。

 さて、長崎弁「そのせきとっとっと?」意味わかりますか?

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3月6日(土)今年度も残り2回 今日も芝デー

歯がゆいことに全校オンラインで年度末を迎えてしまう補習校。そして、今週明かされた芝教頭の退任。これからしばらくは「芝ショック」が続くことでしょう。17年もこの補習校のために全力を尽くしてきた芝教頭、今日も小1、小6、中3の授業に飛び入り参加。

小1では「カンジー博士」として登場。カンジーマシーンとともに漢字ビンゴで小1といっしょに遊びました。

小6、中3は「将来の職業、夢」について。芝教頭が教員を目指したのはどうして?教員をやってよかったことは?来週もどこかの学年に登場しそうですから答えは内緒です。

​泣いても笑っても来週で最後です。ご家庭のご協力最後までお願いいたします。

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月13日(土) 今年度最後の授業日 修了式・離任式 小学部卒業式 中学部卒業式

 とうとう今年度最後の授業日となりました。コロナ禍の中で全面的に支えていただいた保護者、学校理事会、日本大使館関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。修了式・離任式は動画配信。今日で子どもたちとお別れになる芝教頭の挨拶も残念なことにこの動画です。本当に17年もの長きに渡って、補習校のために力を尽くしてくださったことに心より敬意を表します。

 そして、子どもたちだけでの小・中別の卒業式。子どもたちは一人一言ずつ、卒業に対する思いやこれからの夢について語ります。補習校らしいとてもいい式になったと自負しています。

​ 中学部の卒業式では、式終盤に「ちょっと待ったあ!」の声も。12人の卒業生のはずが「もう一人卒業証書をもらっていない人がいます。」という子どもたちの声。そうです。芝教頭です。子どもたちから言いだし、芝教頭の卒業証書授与もやってくれました。何とも素晴らしい子どもたち。これも補習校の誇りです。

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