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diary

10月1日(土)

 令和4年度も今日でちょうど半年が過ぎました。今日の補習校も40回中の19回目、残り21回です。折り返し地点を迎えたので、全校朝会の時間を使って、補習校のルールを確認しながら自己評価に取り組みました。
「補習校ではちゃんと日本語を使っていますか」「学校に必要のないものを持ってきてはいませんか」「宿題をきちんとしてきていますか」などなど、全部で10個の質問をしました。ちゃんと守っている人は自信をもって手をピンと挙げていましたが、自信のない人はやや控えめに、できていない人は手を挙げず、ばつの悪そうな顔で聞いていました。半分を過ぎたところなので、ここで補習校のルールをしっかり確認して、充実ある補習校生活を送ってほしいと願っています。特に宿題に関しては、子どもたちの力だけではどうしようもできません。保護者の方々の力を借りながら実施していかないとなかなか難しいです。「保護者は第2の先生」といわれるくらい、補習校では家庭の協力なしでは成り立ちませんので、どうぞご協力をよろしくお願いいたします。

 また夏から補習校に編入した新しいお友達の紹介もありました。ここでどんどんたくさんの友達をつくってくださいね。

 

 1年の国語は「くじらぐも」の物語文に取り組んでいます。今日は天気も良くなったので、みんなで運動場へくじらぐもを探しに行こう、と外へ出てみました。するとなんということでしょう!まさにくじらぐもではないかと思えるような大きな雲が目の前に・・・早速子どもたちは手をつなぎ、「天までとどけ、一、二、三!」と大きな声を出しみんなでジャンプ!無事全員がくじらぐもに乗っかって、空の上から補習校の様子を眺めていたようです。物語の世界を思いっきり堪能できてよかったですね。

 

 

 中学部の定期試験、今日は全ての学年で実施されました。中1と中3は国語・数学ともに終了し、残りは中2の国語のみとなりました。私もすべて問題を解いてみましたが、中学校の勉強ってやはり難しい…特にずっと小学生を教えていると、因数分解など完璧に忘れてしまっていました。遠い記憶をたどりながら取り組みましたが、それでも間違いがあってショック・・・(´;ω;`)ウゥゥ 

皆さんはいい点が取れたかな?結果が楽しみですね。

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10月8日(土)

 今日は来年度に新1年生となる新入生見学会の日、簡単な学校説明の後、実際に1年生の授業を見てもらいました。先週のホームページを見てもらったらわかると思いますが、ちょうど1週間前、みんなで運動場に出て、くじらぐもを前にしながら「天までとどけ、一、二、三!」と大きな声を出していた1年生ですが、今日の授業参観では、ちょっぴり緊張したのかやや声が小さく感じました。来年入ってくる後輩たちを前にして、かっこいいところを見せたいと思ったのかな?そのあとは学校見学を行い、新入生見学会も終了しました。来年の4月、皆さんが入学するのを楽しみに待っていますね。

 

 

 小学部の3年生は「かけ算の筆算」に取り組んでいます。いろいろと調べてみると、筆算のやり方って国によって全然違います。補習校の子どもたちは現地校のやり方も覚えながら日本のやり方をさらに覚える必要があって大変だなと思いますが、逆に考えれば、いろんな国のやり方を知りながら一番自分に合った方法を探ることができるので、こんなラッキーなことはありません。また、くり上がりの数字を小さく書く日本の方法は、間違いを防ぐことができ、とてもいいと私は思います。ぜひここできちんとマスターし、現地校での勉強にも生かしてほしいなと考えています。

 

 中学部の定期試験は今日で3学年とも終了です。小学部でも、残ったカラーテストや音読のテストなどが各教室で行われていました。今日までの結果は、22日にもらう「あゆみ」にも反映していると思います。楽しみにしていてくださいね。

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10月15日(土)

 本年度の折り返し地点を過ぎ、今日は21回目の補習校授業日です。年度初めと比べると、どの学級も以前より集中して授業を受ける子が多くなってきました。特に夏休み明けからは現地校で1学年進級したためか、以前よりも成長した感じがして嬉しいです。

さて、今日は1年生で学年合同の算数が行われました。これは「補習校型チームティーチング」ということで、複数の教員が一緒に授業を行ことで、全ての子どもたちに「わかった」「できた」喜びを味わわせたい・・・という思いのもと、取り組んでみようと始めたことです。今回は1年生の算数「たし算」の単元、全体指導を教頭先生が行いながら、2人の学級担任は主に理解が不十分な子の支援に回りました。「普段、前で授業をしているとなかなか一人一人を見る余裕がなかったが、今回はきちんと回りながら丁寧に指導することができた」と、担任の先生方にも好評のようでした。ただ、全体で行う場所が今のところ図工室しかなく、常に学年全体で・・というわけにはいきません。また実施前には担任同士の綿密な打ち合わせも必要です。しかし、どの先生方も、「子どもたちの力を伸ばしたい」という思いは一緒です。これからも様々な工夫に取り組みながら、より分かる授業を目指して、「チーム補習校」、力を合わせて頑張っていきたいと思います。

 

 さて、今日は言葉についての授業がよく行われていたのでそのことについて報告します。まず中学部の1年生、「方言と共通語」、学級に入ったらすぐに「校長先生、〇〇って長崎弁ではどういいますか?」との質問を受けました。方言ってもう完全に身についていて、いまさら自分では方言なのか共通語なのかよくわからない・・・という言葉もたくさんあります。私もこちらに来て、普通に「よかよか」なんて話していると笑われたこともありました。この機会にしっかり方言について学んでくださいね。

 

 小学部6年では「言葉の変化」について学んでいました。年代によって言い方が変わったものを調べていました。「とっくり」や「魔法瓶」なんて子どもたちは初めて聞く言葉に戸惑っていたようです。逆に私は、スマホ関連の言葉などについていけないところがたくさんあるのですが・・・時代とともに言葉も変化しているんですね。

 

​ さて、いよいよ来週は前期最終日、各担任の先生方から半年の頑張りを評価した「あゆみ」をもらいます。楽しみにしていてくださいね。

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10月22日(土)

 いよいよ前期最後の日、本年度は前期の方がちょっぴり長く、今日で22回目の授業日となります。4時間目の最初の時間を使って全校集会を開き、その中で次のような話をしました。

『今日配る予定の「あゆみ」、全ての所見を見させてもらいましたが、みんなのいいところや、直すともっと良くなるよ、というのを担任の先生方はたくさん見つけて書いてくださっています。日本語でいいところのことを「長所」といい、逆に直した方がいいところを「短所」といいます。長所としては、「進んで手を挙げて発表を頑張っています」「毎週、宿題をきちんとして提出しています」というような内容が多くみられました。短所としては、「学級の中でつい日本語ではない言葉で話してしまうことがあります」「宿題をもう少し頑張りましょう」というものがありました。今回のあゆみの言葉をしっかり受け止めながら、短所は直しながら長所はさらに伸ばせるよう、後期も頑張りましょう』

 その後、各学級で「あゆみ」を受け取りました。おうちでもしっかり読んで、ぜひ後期の学習に生かしてください。

 

 さて、小学部の2年生は、「お手紙」の音読劇に取り組んでいました。がまくんやかえるくんのお面をかぶり、登場人物になりきって音読劇を行います。がまくんの切なそうな言い方や、かえるくんの友達思いなところ、またかたつむりくんのゆっくりゆっくり手紙を運ぶ動作がとてもよく表現できていました。また、ナレーターもとてもスムーズで上手でした。前期最後の授業で今までの成長がたくさんみられた発表でした。

 休み時間はいつもみんなの笑顔があふれています。特に今日は前期最後というのもあって、みんな嬉しそうに遊んでいました。後期もこの笑顔がずっと続く補習校でありたいですね。

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